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            秩父寒行出向
            投稿日時 2024-1-29 0:00:00 
            執筆者 taiwa2
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          1月28日、自修行常の如し。
  10時半より神社にて特別神事執行す。
  横尾君祭員であったが、祈祷が入り退座、一人奉仕となる。
  今日は厄祓祈祷が次々と入ったとも。
  鏡君は終日、水道組合役員の皆と水源地とか水道パイプの点検等の作業に初めてご一緒させて頂いたと。
  水道パイプで川を横断せし管がたるみしを両岸に鉄パイプを打ちて管を張ったり、
  二ヶ所のパイプよりの漏れがあり修繕したとか、エアも抜いたとも。
  75ミリ管を分岐点より50ミリ管にしてのつなぎ目を切断したら草が入り込んで
  詰まりを生じていたことも一つの原因ではないかとして作業をなしたという。
  あとの作業は2月3日になすという。
  組合の人も一所懸命である。
  鏡君も水源地は初めてで大変勉強になったという。
  何よりも組合の人たちとの作業を通し、仲間意識をもって頂いたことであろうかと。
  少しでも貯水槽に貯まればと乞い願うものである。
  今夕はまだ水量が少ないが、少しは入ってきているという。
  明朝どうなっているかで、2月4日の節分厄除祈願祭に仮設トイレを設置するか否かを決めねばないものとした。
  御神助あれと祈る。
  夕べの勤行、事務遂行す。
  午後7時、秩父寒行出向者の田中教師が修了奉告を申し上げ、これから教会長役員とで夕食の招待に預るという。
  皆に宜しく伝うを。
  教務部長も本田瑛恵君の奉仕をもって、いわき地区寒行に出向、相双分祠に戻りしの報を受く。
  ご苦労様でしたと労う。
 
 
           令和六年一月二十八日 教主
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