大和神道 大和教団

友であり続けること

投稿日時 2024-2-3 0:00:00
執筆者 taiwa2
2月1日、今日は1時間早めて奇寿路、自修行仕える。

8時45分、神社へ。9時半よりの新制特別講習会に参列す。

帰神墓の深き意をどのように伝えればよいかを、実際に話させ指導す。

まだまだ通用する導きとは成り難きは否めずである。

昼過ぎまで楽しい学び合いとなり、午後2時には帰宅す。

明日からの神事が連続にて執行せねばない。

気力、体力、霊力を維持せねばと。

御神導あれと祈らん。

翌2日、自修行常の如し。

10時45分より特別神事執行す。

その後、横尾君に教報編集の件で打合せす。

帰宅後、護摩堂を少し整理す。

明日の特別神事をまとめねばない。

夕刻の謹行で左灯明が美しく立ち昇りしなり。

さぁ、頑張らねばない。

大神の大御心に副い奉るべく道を力強く開かねばない。

私の友人の一人息子さんがタイでバイクの事故で亡くなったことを教えてもらった。

昨年は妻を亡くし、一周忌を終えてすぐのことという。

家系絶える運命を背負いしなり。

これまでの人生の因果かとも自省しているともや。

それでも日月神事の教えに触れ、会を主宰し活動していると聞く。

私には妻や子も孫もいる。

これだけでも幸せではある。

私のできることは、これからも友であり続けることと。

ご冥福を祈る。



         令和六年二月二日 教主




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