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21日間の結願
投稿日時 2024-2-5 0:00:00
執筆者 taiwa2
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2月3日、雪のちらつく厳しい朝を迎う。
自修行常の如し。
足のむくみはまだ強くあり、10日までには良化するの神示も拝しているが、早い回復を願うものである。
鏡君、総長、本田君と電話にて業務指示す。
神社は朝6時より、寒中謹行火祭祈祷の21日間の結願となる。
また、第二座の禁厭祈祷の執行ともなる。
よい行として欲しいものである。
宮城霊園庄子課長よりの打合せの要望を受けて6日10時と決定す。
特別神事の前とさせて頂いた。
朝の厳しい寒さより今は陽が昇っている。
12時半、私はこれから神社にて特別神事に出向す。
教師達も明日の節分厄除祭の受け入れ準備ではある。
翌4日、自修行常の如し。
昨晩は教務部長が嬉しき善導救済せる喜びを共有す。
神霊界との感交に霊力がついてきたようだ。
その霊力にてお救いする力が更に強くなってきたを覚るものである。
益々の努力を希うや。
今日は5年ぶりかで節分厄除祈願祭を一般崇敬者の方々をもお迎えして盛大に斎行することとした。
どれほどの参拝者が訪れるか楽しみではある。
水は何とか獲得しているとも。
水道組合の方々が昨日に続いて今日も作業されたという。
有り難きことである。
13時30分頃、総長より儀式の報告あり。
祈祷殿が一杯となり儀式は厳粛、豆撒きは大変楽しく大盛り上がりでしたとのこと。
トイレの水も大丈夫でしたと。
安堵すなり。
御神助に感謝せん。
これから5日、6日の会議と特別神事のまとめをせねばない。
令和六年二月四日 教主
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