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生後2ヶ月の赤子の手術
投稿日時 2024-2-7 0:00:00
執筆者 taiwa2
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2月5日、自修行常の如し。
8時半には神社へ。
板橋正喜君が来て境内の仮設頒布所を解体するという。
厄除祭での豆撒舞台舗設に感謝申し上げた。
本当に有り難きことである。
山田工務店さんも見えて、祈祷殿大床下に入りて状態を確認すべく床を切るとのことで場所を決めさせて頂いた。
9時半より横尾君と鏡君とで教報等の写真撮影の件で指導す。
その後、11時より特別神事執行、祭員は田中君となる。
午後1時頃より、水の具合をみるとのことで鏡君も入りて作業に入るという。
詰まりしところの発見ができればと願う次第である。
朝の神託では『解る』と示され、ようやく解決の道が開くであろうとのお言葉を拝している。
今日も一日、忙しき日となん。
翌6日、自修行常の如し。
お山は除雪で大変ではある。
9時15分より鏡君に水の具合、福神招福祭の福神賞等の御幣と記念品を確認、決定す。
10時より宮城霊園庄子課長と新年第一回目の帰神墓打合せす。
標塔三面の揮毫をお渡しす。
背面部は後日お渡しすることにした。
海砂、赤土の仕入れにも資料を提供す。
海砂は地元で見つけたとも、それでよしとす。
お山の造園のことも関係庭師に少しお話をと願う。
この後、特別神事を厳儀す。
穏やかな祈りに導かれしなり。
本日9時半よりの生後2ヶ月の赤子の手術の成功を願っての神事ではある。
15時過ぎに手術無事に終ったと。
そして成功ですとの言葉を医師より頂いたと喜びて電話で報告をしてくれた。
大神に早速に御礼申し上げた。
夕刻、職員の母親の手術も成功との朗報が入る。
神前にて御礼申し上げた。
今日もよい日となった。
令和六年二月六日 教主
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