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気づかいは無用
投稿日時 2024-2-16 0:00:00
執筆者 taiwa2
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2月14日、自修行常の如し。
8時15分、通院せる皮膚科に行きて、一通りの診察し、予めの検査に入る。
両足のエコー、CT、レントゲン等にて検査す。
2時間を要す。
その後、担当医の元に復し、検査結果の話を受く。
過日の血液検査も含めての報告では殊の他の問題はないという。
強いていえば腎機能が弱くなっているかと。
悪い病気はないが現状の皮膚の荒れ、むくみが改善されるかが問題である。
大神の更にのご神助を拝さねばない。
来週は泌尿器科に初めてゆくことにした。
私もこのような身上のこと記すは後年の信奉者の何らかの資となればと考えてのことではあるが。
信奉者の皆にはいらぬ心配、気づかいは無用であるをお伝えしておきたい。
随行の田中君といつもの蕎麦屋さんにて昼食を頂いた。
帰宅なし、事務をなし、夕べの勤行、神託を仕える。
鏡君より水の件で、源水槽一杯に水が貯えられたの朗報を受く。
それでも一週間は様子を見ねばない。
翌15日、自修行常の如し。
朝の目覚めし体、少し重いかと。
クスロをやるに順いて、体に生気が漲ってくる。
遅く着信せしのFAX等確認、遠藤巫女教師の相談に回答す。
朝食後の事務の後、祈り間にて一時間程ご神託を仕え奉り、明日の定例講習会でのもののまとめに入る。
教務部長、教化部次長に私の指示せし持参品を再確認すると、云われていないことを知る。
こういうことが多きにて私が確認せざるを得ずの現職者でもあるが、今は根気強く育てるしかないのである。
教務部長としばらく打合せす。
今日も暖かい一日である。
雪の御蔭を賜りての生業には大き打撃が蒙っている。
本当にお天気次第で生業に大き変化となる。
それでも生きてゆかねばないのであるが。
令和六年二月十五日 教主
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