大和神道 大和教団

少々気忙しき朝

投稿日時 2024-2-24 0:00:00
執筆者 taiwa2
2月22日、自修行常の如し。

積雪12センチ程あり。

10時頃に開祖様の奥都城を拝し、坂を上がろうとしたがスリップしてしまい上れずとなる。

私の前にこれより特別神事願われし篤信者の車も上れずにて停止、熊川君に電話なしローダーでけん引す。

私の車は田中君が一度奥都城まで下り勢いをつけて上ったとのこと。

私は歩いて祈祷殿へ向かう。

少々気忙しき朝となる。

11時より特別神事執行す。

熱き祈りにての厳儀となる。

御神助に感謝せん。

その後、熊川君、田中君等と3月、4月の祭事について打合せ、指示す。

帰山後、これからの神事執行をまとめる。

夕べの謹行にて深き鎮魂となる。

翌23日、自修行常の如し。

10時半より特別神事執行す。

その後、熊川君、横尾君と25日の3件の神事執行の件、

25日の水道組合役員の方の慰労会の内容について確認指導す。

教務部長よりおみちびきの朗報を受く。

鏡君とは水の問題、各所の修理他等の手配を確認す。

新聞には「東証史上最高値、34年ぶりバブル期超え。終値39,098円、好循環期待」とあった。

また、『天皇陛下64歳、能登地震復興を心から願う』と。

有り難きことである。

帰山なし、事務処理、夕刻の謹行、その後、書類確認、今日も一日終わる。

感謝せん。



         令和六年二月二十三日 教主




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