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めげるな翔平
投稿日時 2024-3-22 0:00:00
執筆者 taiwa2
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3月20日、自修行常の如し。
寒い朝である。
10時より熊川君と神事執行日程の確認をす。
10時半より畠山英君、真由美さん施主による御霊祭を執行す。
霊交ありて御霊の喜びを感応す。
帰山後、事務をなし少し仮眠す。
紺野教師より大き救いの神事の願い出あり。
日銀がマイナス金利解除の報道が新聞の第一面を飾る。
夕刻の謹行を奉行す。
今日も大変有り難い日となった。
感謝一杯の日に手を合わす。
翌21日、自修行常の如し。
10時半より特別神事執行す。
篤信者の70代のご夫婦である。
2人の息子さんの体のことを案じての神事ではある。
1時間余の厳儀となる。
大変有り難く感動されしと漏れ聞くものである。
帰山なし昼食後、明日の特別霊璽簿整理し、清書す。
明朝は館教務支庁の伐木、根切祭の斎行をお願いしている。
隣の方の敷地に根が入り込んでいるを教えて頂いた。
また、桐の木の葉が隣接道路に落ちての苦言もありての伐木ともなる。
これから神和殿護摩堂での夕の謹行に入る。
夕刊を見ると『大谷選手の通訳解雇。水原氏、違法賭博関与か』と。
一番信頼してきた人間に裏切られた形となった。
これからという時に、大き試練を受くる前ぶれかと。
如何なる事あれど乗り切らねばない。
めげるな翔平ではある。
令和六年三月二十一日 教主
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