大和神道 大和教団

力の発露を見る

投稿日時 2024-3-27 0:00:00
執筆者 taiwa2
3月25日、自修行常の如し。

9時、田中君随行にて病院へ出立す。

大変混んでいた。

11時30分頃の診察にて、足のむくみ、水泡による荒れは内科の問題ではないかと。

静脈の働きが弱く血液の循環がよくないのかとも。

昨年9月の心臓施術に変化が生じたのかとも。

自分でもいろいろと考えるものとなる。

事務をとり夕の謹行に入る。

一天食法3日間にて7キロほど減ずる。

脅威的減量となる。

御神助に感謝せん。

明朝にて70キロを切れば元に復することになる。

朝刊紙上では『尊富士110年ぶり新入幕V。初土俵から10場所最速』とあった。

青森県出身という。

14日目に敗れ右足首を負傷。

しかし、同部屋の横綱照ノ富士に励まされ土俵に上ったという。

日本人力士に楽しみが増えてきた。


翌26日、自修行常の如し。

雨降る日となる。

10時より宮城霊園庄子課長と打合せす。

柳泉師の大き文字での揮毫の彫刻文字を持参す。

柳泉師の云われるごと大き文字を縮小すると更に力の発露を見ることができた。

帰神墓標塔の彫刻文字を決定させて頂いた。

4月より本格工事に着工するという。

後、祭典倉庫整理具合の検分をなし指導す。

今日は男性職員6人での奉仕という。

処分する物の判断が私の考えとズレのあるを少々危惧するものである。

午後2時頃より雪が降り出す。

かなりの勢いである。

積もりそうである。



         令和六年三月二十六日 教主




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