大和神道 大和教団

神掛りての言の葉

投稿日時 2024-4-13 0:00:00
執筆者 taiwa2
4月11日、爽やかなる起床となる。

常の朝の日課を行修する。

8時15分、本田君来宅、預りものを渡す。

春の大祭にての装束を確認すべく鏡君に伝う。

また、帰神墓の築山の写真を深く見つめ神託す。

『この形状でよし』と示される。

明日3度目の現場検証となる。

数日ぶりにて習字の稽古す。

後、開教式典での信仰体験発表、講話を観賞す。

神言霊となりし御教えの深きが随所に語られていた。

大神の神掛りての言の葉となりしを覚るものであった。

有り難きことである。


翌12日、自修行常の如し。

10時より第三回目の検分をす。

予めの写真の如にて綺麗な形状を実感す。

大沼庭師に『これでよし』と伝う。

庄子課長もよい出来ですと。

後、鏡君、田中君と当日のテント、音響等にて業者確認、映像、写真撮影にてもプロに頼むべく指示す。

築山の形状に私も安堵す。

午後より鏡君と再々打合せす。

田中君、品川君よりの相談事に指導す。

夕べの謹行に入る。



         令和六年四月十二日 教主




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