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教主告辞を宣言
投稿日時 2024-5-17 0:00:00
執筆者 taiwa2
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5月15日、自修行常の如し。
神社にて銀行の支店長、リーダー、担当者の3名来山、親しくお話しす。
リーダーの方は少年の頃、大国神社にて剣道奉納試合に参加したという想い出を話された。
息子さんも武道館で剣道をしているとも。
これも不思議な御縁ではある。
後、熊川君、田中君にみそぎ大行の件、明日の教主様告辞について少し話しおいた。
帰宅し昼食を頂き、明日の告辞文言を折本に清書、特別奉賽の祝詞を作文、清書す。
夕べの謹行なし、書斎にて資料検分、祈り間にて祈る。
今日も一日、無事に奉仕させて頂いた。
感謝ではある。
翌16日、自修行常の如し。
9時より参集殿大広間にて教主告辞を宣言す。
教主主導の特別講習会も今日で終る旨も伝えしなり。
これよりの教務運営並びに財務運営は嗣親に一任、
嗣親以下、教職員は一人ひとりが成長をとの希いの意もありてのことでもある。
12時より秋田大仙市より大神様に救われしごとの神恩奉賽の神事をお仕えすべく来山、儀式を執行す。
度々賞を獲得している古酒の醸造販売す酒造会社でもある。
儀式後、特別室に招きて親しくお話をさせて頂いた。
6月9日の傘寿祝賀にも是非にもの出席という。
私もこれよりの執務は大きく変化することになるであろう。
令和六年五月十六日 教主
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