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巫女とサニワの霊能力
投稿日時 2024-5-31 0:00:00
執筆者 taiwa2
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5月29日、自修行常の如し。
朝食後より書斎にて6月号教報の原稿修正作業に入る。
午後1時を回る。
思念思考鎮魂にしばし入る。
嗣親、総長は京都三千院さんの儀式参列の為、旅立った。
帰りの飛行機ままならず31日帰仙という。
日本仏教文化をしっかりと観て学んでほしいものと。
来年は私も是非にも参列をとの心を持つものであるが。
その為には体を整えねばない。
6月号教報の写真を選ばせ頂いたが中々大変ではある。
今日は終日事務処理で終る。
もう午後5時となった。
これから夕べの謹行、職員よりの資料検分となる。
翌30日、自修行常の如し。
午前中は書斎にて事務遂行、祈りの間にて鎮魂、神託す。
三千院さんの儀式は天候は大丈夫かの想い出ずる。
昼前に畠山君を呼びて預り物を渡す。
6月1日の霊能開発講習会でのサニワについて少し指導す。
初めてのことで不安そうではあったが、全てに初めてがある。
物事は、能力はそこから始まるを伝えおく。
早目に神和殿にての鎮魂神託を謹修す。
6月1日の霊能開発講習会の要項、内容を神示さる。
巫女とサニワの霊能力を養成するものである。
人を御霊をお救いする力を更に深く身につけさせねば道の開きは難しとの御神意によるものである。
私の次なるお務めが明となってきたようである。
令和六年五月三十日 教主
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