大和神道 大和教団

三千院御懺法の報告

投稿日時 2024-6-2 0:00:00
執筆者 taiwa2
5月31日、自修行常の如し。

諸々の事務遂行、綾里白浜の錬成道場プラン、鏡君の再修正のもの検分、まだまだ納得いかず思念思考す。

夕の鎮魂にて大分まとまってきた。

明日、私の考えをまとめて、更に検分することにした。

午後6時頃、リビングにて嗣親より三千院御懺法の報告を受く。

大変素晴らしい儀式であったこと、小堀先生よりも親しくご挨拶され、

9日の傘寿祝賀の参席を楽しみになされておられたと。

新宗連関係や他宗の人達とも親しく挨拶を交したと名刺を見せられた。

総長よりも諸々の報告あり。

漬物や赤福のお土産を頂いた。

明日は9時より霊能開発講習会である。

これよりまとめねばない。


6月1日、自修行常の如し。

9時より神社参集殿にて第一回霊能開発講習会を開講す。

基本講義なし、巫女とサニワを神占にて組ませなす。

サニワ役は初めての者ばかりではあるが、互いの学び合いではある。

教団神事の大切なるおつとめを知らずして、道の開きはないとしての実践講習会とした。

午後1時半終了、続いて鏡君と白浜道場建設プラン図に私の考えを話し、清書するを指示す。

この後、祈祷殿にて傘寿祝賀の席次舗設確認、玉串拝礼座の舗設指導す。

足に力入らずの状となる。

疲れが何故かどっと出てくる。

下山なし少し休む。

夕刻より勤行に入る。



         令和六年六月一日 教主




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