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生きた学問とせよ
投稿日時 2024-8-17 0:00:00
執筆者 taiwa2
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8月16日、自修行常の如し。
9時半より特別講義「大和心学講座」第一回を開講す。
私より受講するにあたりての厳しい諭しを下す。
『人も御霊も生かすべくの生きた力と為せ。人も御霊も生かせず、死んだ学問とするならば受講する価値はない。
大和の使命を果すべくの生きた学問とせよ』と断じた。
3時間ほど講義す。
真の大和の教師となるべくの道を切り開いてほしいものである。
帰山し、昨晩嗣親等と一緒に帰宅した孫2人を呼んで、8・14式典での教団別礼拝奉仕について報告させた。
志紀君が先達なし祈りを捧げたという。
秀紀君は後についたとのこと。
何れにしても良い経験をしたようだ。
私の出雲や金峯山寺での修行等の話を1時間ほど話した。
歩君、教母も一緒に聞いていた。
想い出を少しく遺しておかねばの心の発露ではある。
2人共、それなりに学生生活を送っている。
厳しい先輩、友人、師をもつことであるを話しおいた。
令和六年八月十六日 教主
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