大和神道 大和教団

新時代の到来を予兆

投稿日時 2024-6-22 0:00:00
執筆者 taiwa2
6月21日、自修行常の如し。

教務部長7時半頃、信者さんの預り物持参す。

今日の儀式宜しく願った。

私は終日、事務遂行、本祭式次第の祈り言を通読す。

いよいよ今日より3日間に亘る天地一切清浄大神業と称え奉る本教特殊神事である禊祭が始行される。

第一日目は御本部、分祠、教会等の大国主大神、厳魂等の御神像の分霊、

また、大國神社開教社に鎮座す大物生大神大御神像、境内に奉祀されし御神像、石宮をお清めなし、還幸祭が斎行された。

天災や、無益な戦争の穏かなるを願いての大禊と心固むるものである。

夕刊にて『藤井七冠に異変?叡王失冠、らしからぬ指し手、後手番の作戦、苦心』と。

『信念持ち高み目指す。伊藤叡王、一夜明けて喜び』同世代、同年齢の2人の天才努力家棋士の戦いは見事であった。

新時代の到来を予兆すものである。

孤高よい言葉である。

『大谷ナ・リーグ首位21号』ともあった。

どこまで本数を増やせるか楽しみではある。


翌22日、自修行常の如し。

朝方に教務部長、総長にFAX指示す。

今日は10時より前日祭である。

鏡君より12時前に儀式終了とのこと。

嗣親外祭員にて本祭の習礼するという。

教化布教も事為さねばないが。

鏡君より井筒さんより明衣届いたとのこと。

安堵す。

明日、祭儀後に体につけ按配をみることにす。

私も明日の身の回りのもの準備す。

今日も一日終る。



         令和六年六月二十一日 教主




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