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両陛下のご訪英
投稿日時 2024-6-28 0:00:00
執筆者 taiwa2
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6月27日、自修行常の如し。
10時より宮城霊園・大和墓苑にて帰神合祀墓完工の詳細報告を庄子課長より受く。
目に見えない部分に心込もる仕事の法を聞く。
地震対策も万全にと、美型、荘厳の姿には多くの人が拝観されるであろうことを庄子課長は話されていた。
報告の後、熊川、田中、鏡、畠山君等にて、7月7日の大和帰神合祀墓の竣工・埋納祭の儀式の舗設について細密なる打合せす。
カロートの中に埋納する作法の習礼をなし、要領を確認す。
雨の落つることなきを祈るものである。
明日は鏡君が音響、映像撮影業者と現場で打ち合わせするとのこと。
総長より12時40分頃、仙台帰着の報告あり。
留守中の仕事に御礼あり。
今日も夕べの勤行にて一日を終うる。
感謝ではある。
新聞にては、国賓としてお招きに預る天皇、皇后両陛下は25日夜、
バッキンガム宮殿で行われたチャールズ国王夫妻主催の公式晩餐会に臨席され、
天皇陛下はお言葉で、日英の今後について「永続的な友好親善と協力関係を築いていくこと心から願っています」と述べられた。
日英親善に強い絆を結ばれし天皇、皇后両陛下のご訪英となられた。
また、『円急落、一時160円台後半。37年半ぶり安値』とも。
どうする日本である。
令和六年六月二十七日 教主
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