大和神道 大和教団

一つの方針を指導

投稿日時 2024-6-30 0:00:00
執筆者 taiwa2
6月28日、自修行常の如し。

今日は終日事務遂行、朝に本日10時半よりの鏡君と7日の竣工・埋納祭の音響、撮影業者との打合せについて事前協議する。

鏡君には打合せ後に館教務支庁に立ち寄りてベンチの修復を願った。

教母さんにも所用を伝う。

神光殿では修養祭を嗣親奉仕、山では永代奉斎之儀を熊川君が奉仕する。

来月7日までの天気が芳しくない予報ではある。

特テントをはじめ、舗設備品の搬入弁備等がある。

天気と相談しながらの作業となるを。

願わくば5日より雨の落つることのなきを願う次第である。

神和殿での夕べの謹行、書斎にての資料検分、FAX指示、拝神す。

もう午後8時を回る。

遠藤教師よりも難事難問の相談あり。

文章に書き記しFAXの旨伝う。

今日も一日終えしなし。

感謝ではある。


翌29日、自修行早目より始める。

今朝は洗顔後、すぐに祈り間にて神託霊査に入る。

急ぎの願い事にて、明日の神事執行すべく為ではあるが。

10時より神社にて秋田地区をまとめている鈴木教師より今後の活動についての話を聞きて一つの方針を指導す。

当人も総長も即調査することになった。

御神導の任にではあるが。

帰山なし、明日の篤信家の神事をまとめる。

夕べの謹行、総長と再々の応信にての仕事をす。

明日は嗣親斎主にて金剛蔵王大神ご尊像建立祈念祭を斎行す。

水無月の月も明日一日で終る。



         令和六年六月二十九日 教主




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