大和神道 大和教団

霊の喜びを感ず

投稿日時 2023-11-1 0:00:00
執筆者 taiwa2
10月30日、自修行常の如し。

加藤室長より特別神事の證の清書を送信とのこと。

確認の上修正、完成さす。

鏡君と見積書の提出を受けて指導す。

素戔嗚尊、櫛名田比売奉祀の祝詞と篤信者の奉納せし石宮奉献の祝詞2葉を作文す。

加藤室長に清書すべく指示す。

当座の臨時祭4件の祝詞は作成し終えた。

安堵す。

あとは大祭をまとめねばない。

夕刻の潔斎、鎮魂、事務遂行となる。

明日の特別神事の準備す。

翌31日、自修行常の如し。

今日は暖かい日となった。

最近、物を置き忘れる。

探すも気づかず見逃すことがある。

注意力が衰えてきているものと。

脳を鍛えねばないかと。

11月の臨時祭儀の祝詞清書は昼過ぎに再確認にてよしとした。

10時より神社にて特別神事を執行す。

神霊との感応の中でのよい儀式となり、参列者も感動の涙あり。

霊の喜びを感ずものである。

下山なし、事務遂行、夕刻の潔斎、鎮魂行をなす。

終りて書斎にて資料に目を通す。

明日は11月の月始祈願祭、9時半よりは特別講習会である。

大祭等教化をまとめねばない。



         令和五年十月三十一日 教主




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