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工夫する力をもつ
投稿日時 2024-7-5 0:00:00
執筆者 taiwa2
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7月3日、自修行常の如し。
7時頃に総長へFAX指示す。
一通りの業務指示す。
横尾君には重ねての教導をす。
本田君にも7日の儀式の祝詞に加筆するごと修正を願った。
総長より大船渡市役所建築課に電話なし、諸々尋ねたという。
早い時期調査確認すべきは事為し土地を求めねばない。
大神様のみちびきに添い奉る事業を展開せねばない。
3時頃に秀隆君と秀香君が来宅、2時間近く大神様、ご先祖様よりのみちびきの祈蹟を話した。
私のこれまでの人生の奇毘なるを少しは知ったようである。
休みを7日間いただき帰省したようだ。
これからも自らの人生をしっかり歩んでほしいものである。
紺野教師の日報に、篤信者よりの有り難きご協賛の取次ぎがあった。
拝謝せん。
今日も一日が終った。
物事の進む一日とはなった。
翌4日、自修行常の如し。
横尾君夫婦が9時前に来宅す。
一時間余、生活設計について確認、善導す。
赤ちゃんも一緒に連れてきた。
少しむずる時もあったが、全く支障なしであった。
今回はよく理解したようだ。
提出資料も確認ができた。
おおらかな気持ちで仕事を頑張って頂きたいものと。
横尾君はこれから神社奉務である。
私もしっかり職員等の生活を見守ってゆかねばない。
本田君祝詞修正の第一便の送信あり。
数ヶ所修正応信す。
夕刻より常の謹行、書斎にて資料確認、本田君が祝詞他諸々の預りもの持参す。
祝詞奉製の巾が広くなり、作り直しを指示す。
慣れぬ仕事ではあるが、工夫する力をもつは大き成長となるであろうことを。
今日も一日が終った。
有り難き日ともなり。
6日、7日の天候に雨マークがついてきた。
日々に変化す。
雨落つることなく守って頂かねばと。
令和六年七月四日 教主
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