|
清らかな涙
投稿日時 2024-7-15 0:00:00
執筆者 taiwa2
|
7月14日、9時20分、神社第二駐車場で伊達フェニックスの少年等が練習をしていた。
遠くから声かけると皆の元気な挨拶が返ってきた。
本宮に行くと先日草刈り奉仕して下された伊達フェニックスの千葉さんがお参りしていた。
挨拶なし本殿のお姿の美しき景観が見える処に案内、少し説明す。
別れしなに他の処も草刈るところあれば云って下さいとも。
こうした御縁を大神は結び下さるに感謝である。
ふと大祭の時、子供神輿の担ぎ手奉仕も願ってみるかの思い立つ。
10時より篤信家の一年祭を斎行す。
9人の家族が参列、2人の参列者予定が大きく変化した。
御霊様もお喜びであろう。
よい一年祭とはなった。
引き続き、福島の女性の11日に続きての神事執行す。
今日は4年程前に32歳で身罷りし夫の浄霊と御霊鎮魂清祓之儀を執行す。
清らかな涙を流しながらの儀式とはなる。
2座共々に大神のみちびきを拝しての儀式となる。
これからの人生の道を開かねばないものと。
下山、拝神後、遅い昼食を頂く。
夕刻よりは常の勤行、資料検分、拝神をす。
よい一日となん。
ご神導に拝謝せん。
令和六年七月十四日 教主
|
|