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何が何でもやり遂げるという実行心
投稿日時 2024-7-20 0:00:00
執筆者 taiwa2
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7月18日、自修行常の如し。
事務をとり、10時半頃より田中君随行にて所用にて出かける。
午後3時前に戻る。
車中にて三山教化推進他諸々の教導す。
田中君は実行力をもつこと、何が何でもやり遂げるという実行心を作ることであるを檄す。
自らが考え良きことはどんどんやり抜く力を作ってほしいものである。
教務部長、鈴木教師より電話入りて、それぞれに指導す。
夕刻より謹行、資料検分、拝神と事なす。
今日も一日終る。
感謝ではある。
翌19日、自修行常の如し。
熊川君と袍装束の調査確認を正確になし一覧表にて提出するを指示す。
いよいよ明朝より三山登拝が始まる。
本年は第五班の編成となる。
怪我災難なきを乞い祈むものである。
日中は久しぶりにて習字す。
かなりの枚数を書いた。
事務遂行にて夕刻を迎える。
洗体、鎮魂、潔斎、拝神をもって今日も一日を終える。
令和六年七月十九日 教主
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