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感動、感激、無念のシーン
投稿日時 2024-7-31 0:00:00
執筆者 taiwa2
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7月29日、自修行常の如し。
8時15分頃に田中君随行にて出向す。
諸々の深き仕事の仕方を教導す。
昼過ぎに熊川君より昨日、月山下山の折に転んだ方が骨折のようだとの報が入るも、
夕刻の田中君の直接の情報ではヒビが入ったとのことであった。
何れにしても大難が小難にて守られしに手を合わすばかりである。
雨や霧雨にて石の上や、木板遊歩道に滑ったようである。
保険等の手配するごと指示す。
夕べの謹行、資料検分、拝神す。
今日も感謝ではある。
フランスでのオリンピックでも金メダルの数が増えつつある。
思わぬ敗退もあったが、これも勝負の世界ではある。
ガンバレ日本ではある。
翌30日、自修行常の如し。
10時前に神社に着く。
すでに秋田角館よりの篤信者の方が見えていた。
神座舗設を検分、霊璽を新しき神棚に祀り、大前に奉案するを指示す。
今日の儀式の内容について、控室にてお話し申し、11時より儀式に入る。
儀式中に今日もおみちびきを拝しながらの神儀となる。
有り難きことではある。
以前求めていた屋敷をもって、第二の人生として少しく社会の為にお役に立ちたいものと願いての事務所としたいという。
新しき神棚に大神様の霊璽をお迎えさせて頂いた。
大和の御教えをもって相応しい事業の縁に結ばれるをお話し申し上げた。
下山後、教報8月号の原稿を書かせて頂いた。
パリでのオリンピックにて、今日も感動、感激、無念のシーンを観せて頂いている。
頑張れ、日本である。
もう夕刻6時となる。
これから身の潔斎をなし、鎮魂祈念、諸々の作務に入る。
令和六年七月三十日 教主
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