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三山反省の厳しき諭し
投稿日時 2024-8-5 0:00:00
執筆者 taiwa2
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8月3日、自修行常の如し。
9時半より、鏡、田中両君を召して、三山反省の厳しき諭しを下す。
仕事をまだまだ甘くみている心があることの深き考えをもつ努力を促す。
2時間を要した。
11時45分より会津の篤信者の特別神事を執行す。
熊川君祭員奉仕、外は暑くも殿内はそれなりに涼しいは有り難きなり。
下山なし、少しくつろぎて事務遂行、午後4時半となる。
潔斎、夕べの謹行、資料検分他、常の如しなり。
今日もみちびきの日となん。
感謝せん。
翌4日、自修行常の如し。
朝食後より事務遂行、午後よりは明日からの三座分の特別神事の祈願詞と霊璽簿等の祈り詞を再々に亘りて修正、まとめる。
神託にては祈り次第、内容についてお伺いさせて頂き、深き神霊の動きを諭るものとなる。
誠に有り難きことである。
夕方に鈴木教師よりの伺いにて、特別御鏡日拝伝書につき相談が入る。
一通りの教導をす。
7日から秋田出向にて、心に思いし人たちに修行について道の開きを話してきたいという。
本田君が来宅、神具の確認、伝書奉製の準備を指導す。
潔斎をなし、神和殿にて鎮魂祈念を行修、書斎にて資料確認、ブログを記める。
祈り間にて拝神、今日の一日を終える。
明日から連日にて特別神事の奉仕がある。
身を斎えねばない。
今日も感謝ではある。
令和六年八月四日 教主
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