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信頼と信仰の尊さ
投稿日時 2024-8-11 0:00:00
執筆者 taiwa2
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8月9日、自修行常の如し。
今朝ほどの教務部長の報告にて篤信者のご主人が急逝され、通夜祭、本葬に参列なし、
通夜祭終了の途端に教務部長に抱きついて泣きじゃくり、娘さん2人も泣きながら、
『これからも母を宜しく支えて下さい』との姿に、相双分祠長としての信頼と信仰の尊さを覚るものとなった。
総長には白浜の立石神社別当様への恩礼と私の考えをまとめ書面にて発信するを指導す。
その後、清書文を再々修正をなし、速達にて送信するを伝う。
必ず、相応しき土地を大神様は授け下さるものと信念すものである。
テレビや新聞などでも南海トラフ地震の警戒報が初めて報道された。
神々にお守り願わねばないものと。
オリンピックでも日本の活躍が報じられているは嬉しい限りではある。
夕刻の謹行をなし、今日も一日を終える。
感謝ではある。
翌10日、自修行常の如し。
総長に助勤者と信奉者担当との教師の業務を指示す。
双方とも私の導きの要領をまだまだ解していないようだ。
畠山君、福原社長より私への確認事項の報告あり。
鈴木教師より6人の方の御鏡自拝行の正伝者が結ばれたとのことで、8月18日執行することを決めた。
その後、どのような式次第となすべきか、拝神の上、御神託を拝す。
詳細におみちびきを受く。
私もこれより身を斎えゆかねばない。
厳儀なるゆえにや。
特別神事申込者2人の祈願詞、霊璽簿を整理しまとめる。
これより潔斎、夕の謹行、事務をなす。
令和六年八月十日 教主
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