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天地の気を体中に廻らす
投稿日時 2024-8-21 0:00:00
執筆者 taiwa2
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8月19日、自修行常の如し。
この3日間、何か寝つかれずにいる。
今日は10時半過ぎに田中君随行にて出かける。
教化の件にて打合せす。
午後1時過ぎに戻る。
しばらく寛ぐも、3日間の寝不足にてか疲れて仮眠す。
午後6時より神和殿にて鎮魂、書斎に上がり資料検分、祈り間にて拝神す。
昼過ぎに釼持敦子教師の父親の命危うきの報あり。
教務部長よりも諸々の報告あり。
明日は21、22日の特別神事をまとめねばない。
翌20日、自修行常の如し。
夜はそれなりに休めた感あり。
洗顔、神棚を拝し、神託を賜りて、すぐに明日21日から連続3日間の特別神事の霊査をなし、霊璽簿、祈願詞の作成に入らせ頂いた。
後、神和殿を拝し、四方拝、気吹拝、太陽拝、御庭踏みと行修す。
芝生が足に心地よい。
天地の気を体中に廻らす。
二階の書斎に上りて、資料の検分、祈り間にて鎮魂祈念をもって、朝行を終る。
1時間半から2時間は朝の行となる。
朝食後、神事関係の資料を再確認追記す。
後、教報9月号の原稿を書き始める。
横尾君からの願い出もあり早目に素稿を記めた。
少し寛ぎて、夕べの謹行に入る。
もう程なく午後8時となるが日報の未着あり。
8時までにとのことなれど、中々守りきれぬ問題もあるが、努力をしてほしいものである。
明日からも気力、体力、霊力、智力を拝さねばない。
今日も大神の力を拝す一日となった。
感謝である。
令和六年八月二十日 教主
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