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知識を行じて智恵となす
投稿日時 2024-9-11 0:00:00
執筆者 taiwa2
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9月9日、自修行早くになす。
8時45分、田中君随行にて皮膚科の定期診断に行く。
少々悪化にて、薬の用い方等、丁寧に指導を受く。
皮膚への塗り薬は世界で一番強いもので、長く用いると皮膚が弱くなりベロっとむけることもあると。
驚きであった。
私もこれまでのような用い方はできないを覚るものであった。
首辺りの発疹の如きは病に非ずで、老化現象とも。
今日は驚くべき診断、指導となった。
感謝せねばないものと。
待ち時間に教化法の指導をする。
『知識を行じて智恵となす』を説く。五大信条の信念、努力、実行の件を解き示す。
今朝程の総長への業務指示書についての確認ありて説く。
帰宅なし、明日の特別神事の霊璽簿、祈願詞等々まとめる。
大き霊験を立たせねばとの強い念いあり。
御神導、御神助あれと祈る。
翌10日、自修行常の如し。
9時45分出立。
奥都城を拝し祈祷殿へ。
田中君より昨日命ぜし資料の確認をと。
少々修正を指示す。
この資料を作成しただけでは役には立ちませんと。
どのように活用するかにあるを深く諭す。
10時半より特別神事執行す。
今日は少し精気に欠ける感ありしも、大神に真底より乞い祈ませ頂いた。
少々お腹の具合落ち着かずの精もありしかと。
下山なし、少し寛ぐ。
遠藤巫女が特別御神符にご神入れをとのことにて来宅す。
神和殿にてお清めし大神をお迎えす。
今から本庁に戻りて明日の月例祭、延命長寿祈願祭の神饌を準備するとのこと。
私より一歳年長であるが元気である。
有り難きことである。
運営停滞気味にて心重きではあるが。
令和六年九月十日 教主
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