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現状の厳しさを覚る
投稿日時 2024-9-18 0:00:00
執筆者 taiwa2
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9月17日、自修行少し早くなす。
8時45分出立、奥都城にてこれよりの勉強会に開祖様のおこころを伝うることのできますよう祈る。
9時半より13時まで3時間半を教導す。
予めの9割は話し得たかと。
そして今日もまた、これまで学びしごとに、全く語る力のなきに慨嘆するばかりである。
教師としての成長のなき姿に、道の開くはずのなき現状の厳しさを覚るばかりであった。
それでも教主として育成せねばなきと。
指導者である教主が教師達のこのおぞましき姿に負ける訳にはいかない。
何としても勝たねばなきをと。
めげそうになる我れの心に喝を入れ直している。
品川教師が体調不良で休みとかの連絡を教務部長より受く。
総長も体調がかなり悪化の状を感じるが、やれる人でこの前期の締めを乗り越えねばない。
明日は通院2科の診察、治療がある。
夕べの謹行、資料検分、指示、拝神、もう20時半とはなる。
少々疲れあり。
今日の御神助に拝謝せん。
令和六年九月十七日 教主
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