大和神道 大和教団

試されしを感ずる

投稿日時 2024-9-22 0:00:00
執筆者 taiwa2
9月21日、自修行常の如し。

朝に本田君より昨晩母親が救急搬送されたという。

すぐに祈るも不安がよぎる。

神社にては秋の御行、六根大行一夜二日の第一日目を迎う。

二日目の水行にての先達位次を重ねてFAX指示す。

10時、月の通院にて内科へ。

前月の採尿、採血の数値は良好とのこと。

何よりである。

御神助に拝謝す。

13時前頃に帰宅し、3日ぶりにて食事す。

美味であった。少し事務をとる。

17時洗体、神和殿にて鎮魂に入る。

行中、教務部長より行の報告ありて、一人の信者が体調を崩したとか。

暖房も私の指示により入れたとか。

行収入がかなり減ぜしと。

過日告げし事、祭事行事は大きく減ずるの序章とみる。

この状況からどう道開くかを試されしごとと。

教師等に『これまでの手胡座ではな』の厳しい諭しとみる。

教化布教の道に目覚めるか否か、試されしを感ずる我れがいる。

明日は六根大行2日目、万象館での水行となる。

よい水行となしてほしいものである。

私も結びの講義を1時間程なさねばない。

御神導の任に、相応しき御教えをと乞い祈むものである。



         令和六年九月二十一日 教主




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