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祈りの力を解く
投稿日時 2024-9-24 0:00:00
執筆者 taiwa2
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9月22日、自修行常の如し。
改めて今日の講義内容を重ねてまとめ記録す。
10時50分、道場へ。
拝神を丁度終えるところであった。
少し時間がかかったようである。
11時、場を整へ、講義に入る。
身と魂、肉体と霊体、人体は宇宙の象奇、言語、言葉、言霊等々、祈りの力を解く。
1時間15分程お話させて頂いた。
笑いを誘いながらの楽しい学びとす。
2日間、眠る時間も食事も満足なきを過す修行者を心から労いたい。
少しでも自らの霊性、神性を覚知して頂きたいものと希う次第である。
5時より洗体、夕べの謹行に入る。
翌23日、自修行常の如し。
終日雨模様の一日となる。
能登半島の皆さんの豪雨による大き被害に、身罷りし人たちに心痛むばかりである。
この1月1日に大地震に見舞われて、『さぁこれから』という時に、言葉に尽くせぬ思いである。
富山瑞詮寺に教務部長外2名の教師等が竣工以来初めての教化伝導に向った。
29日迄の7日間の滞在となる。
瑞詮寺建設までの数々のご尽力を頂いた、坂井さんのご協力を頂いてのことではあるが、
これを契機に活動展開を計画させて頂いた。
富山県にも雨の影響があるか少々案じられるが。
ご神導を拝してお仕えしてほしいものと願う次第である。
明日の特別神事2座分の準備、整理す。
これから洗体、潔斎にて謹行に入る。
教務部長より17時過ぎ、『今、瑞詮寺着きました』と。
『これからご挨拶回りします』とのこと、初めての道中にて大分時間を要したようである。
天気は晴れとか。
19時半、改めて皆の声を聞く。
楽しく仕事しなさいと伝えしなり。
令和六年九月二十三日 教主
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