大和神道 大和教団

内容の深き多種多様の神事

投稿日時 2024-9-29 0:00:00
執筆者 taiwa2
9月28日、自修行常の如し。

朝食の頃より何かお腹の具合よくない。

食事進まず残す。

その後、富山出向中の教務部長に今日相談に来られる人の特別神事の内容詳細をまとめFAX送信す。

改めまとめみると、大変内容の深き多種多様の神事を組み合わせ、重ね合わせての誠に奇毘なるを覚るものであった。

電話を入れて教導す。

午後より更にお腹の具合い悪くなり、何度もトイレのお世話になる。

今日は3時過ぎより山形の篤信者母娘の特別神事を執行せねばない。

常には午前10時頃よりだが、私が東京出向前ということにて、午後3時過ぎとなった。

この遅い時間は今日の私にとってはお腹を落ち着かせるには有り難い時間かと。

守り給へや。

2時過ぎ神社へ。

奥都城外を巡拝、3時過ぎより山形在住の母と娘の中学1年生の女の子が参列なし、2時間近くの厳儀となる。

儀式後、女の子に尋ねると、時間はあっという間に過ぎたと。時空を超える世界へと誘われし神事に拝謝すものである。

女の子に父親から勉強勉強ときつく云われる言葉に嫌気がさし悩みありとのことにて優しく導かせ頂いた。

夫である眼科医師の疑問にもそれなりに応えおいた。

瑞詮寺へ今日も3人の方が見えられ諸々のみちびきとなったようだ。

来月29日、来仙参籠なし、翌日に特別神事を執行するご縁が結ばれた。

おみちびきの坂井社長には心より感謝申し上げるものである。

明日の布教状態では昼過ぎに仙台に戻ることもあろうことも考えなさいと。

これまでのご奉仕に感謝申したい。

私は明朝、8時に東京出立である。

明大関係者と会えるは楽しみである。



         令和六年九月二十八日 教主




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