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大和心学講座『心の章』
投稿日時 2024-10-2 0:00:00
執筆者 taiwa2
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10月1日、自修行常の如し。
お山では嗣親外男性教師等にて月始祈願祭を、巫女教師等にて霊能開発実修をなす。
私は9時半より大和心学講座生命の章より『心の章』に入る。
今日は五大信条である『和心・感謝・信念・努力・実行』より紐解き展開をする。
あっという間に2時間を経過す。
次に祭事行事や助勤者としての仕事の在り方、信奉者担当教師との関りの在り方を今日も説き示す。
全員が私の指導する仕事の方図をとることができないでいる。
頑迷にもほどがあると、疲れが出るは否めずなり。
そのような中にありしも、富山瑞詮寺出向には一つの光明をみる働きとなった。
教務部長の教導の姿に道の開きをみるは、私の心を少しく慰むものとなった。
3時間余の講義となる。
東京出張後より足のむくみがかなり酷くなってきた。
出張前の特別神事の重なりと相まってのことにて血流の悪化かと案ずるものではあるが。
下山なし、少し寛ぎて、小林先生のおこころづかいに礼状を記め、次に十年誌、神託帳、ブログ等のたまりしを整理す。
かなりの時間を要す。
午後6時を回る。
後、洗体、鎮魂、書斎にて資料2日分を検分、もう10時となる。
疲れを感ずもご神助に拝謝ではある。
明日も多くのやるべきことがある。
令和六年十月一日 教主
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