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我が本意の教化展開
投稿日時 2024-10-5 0:00:00
執筆者 taiwa2
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10月3日、自修行早くなし、祈り間にて御神託を仕える。
昨晩の願い人の霊査、神託をなす。
明快なる神断が下る。
8時前に担当教師に電話すも不通、しばし待ち応返ありて、内容を伝う。
此度神事は私一任とさせて頂いた。
その後、横尾君より電話入りて今、地鎮祭で山形へ向かっているとも。
私が教報への全原稿の校正はまだ為していないことを知らされる。
いつもはFAX送信であったが、私が神社に来た折りにファイルに入れてお渡ししたという。
改めて探すと書斎の右端の机上にあった。
よく確認できていなかったようだ。
朝食後、すぐに校正に入る。
午後1時頃までかかってしまった。
教報10月号の全頁分にての校正にて少々難儀す。
『大国たより』も再修正をはかる。
教務部長に3時より40分程の長時間になったが電話にて教導す。
我が本意の教化展開のできる力を身につけて、如何なる立場にある人にありても、
信念をもって道を語り広めて頂きたいものとの強い思いをもってのことである。
今日も一日が終る。
夕べの謹行に入らねばない。
翌4日、自修行常の如し。
9時前に教務部長より朗報が入る。
嬉しき限りなり。
事務処理にて午前中を過す。
教母初江さんは仙台市の検診に出かける。
何事もなければよいのだが。
明日、明後日と御魂結之神儀が執行される。
本年も秩父教会より6名の信者の皆さんが来られるという。
有り難き神儀となるごと、嗣親、祭員、諸員等にてしっかりと奉仕をして頂きたいものと。
夕べの謹行に入る。
令和六年十月四日 教主
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