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格別の思いにて参拝
投稿日時 2024-10-9 0:00:00
執筆者 taiwa2
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10月8日、枕合わずに寝られぬままに6時に起床、潔斎なし身支度を整える。
しばらくの間、鎮魂、今日の予定を思念思考す。
10時前に総長の迎えにてロビーへ。
15名程の先生方が既に来られていた。
皆さんにご挨拶、マイクロバスにて善隣教さんへ向かう。
小一時間程にて着、神殿への階段を上り善隣さんの皆さまのお迎えにて殿内へ。
昔、三度程お参りさせて頂いたを思い起す。
参拝なして、御霊殿の納骨堂、初代聖師、二代聖師力久隆積先生の御遺骨奉斎の場のご案内を頂き説明を受け拝す。
私は外泊禁の一千日修行にて葬儀に参列叶わじであった思いがあり、格別の思いにて参拝させて頂いた。
後、深田先生、奥様、岡田先生等と親しく歓談なし昼食の博多うどんを頂く。
美味であった。
午後1時より理事会が開かれ出席、4時に終る。
後、懇親会場のホテル日航福岡へ。
光妙教会さんのマイクロバスの奉仕となる。
車中、佼成会の前理事長、現四国教会長の国富先生と霊能等の件にて諸々のお尋ねがあり、それなりのことをお話させて頂いた。
三年前かの円応教さんでの式典での控室にても大川隆法氏かの件でお尋ねをした旨も話されていた。
一つのお考えがあるとのことも。
午後6時より、懇親会が開かれた。
石倉理事長のご挨拶、次に私のご挨拶をとのことにて、常日頃、私の思いの中にあること
『米国大統領や露国大統領の宣誓を聖書の上に手を載せて話すは真のキリスト教を信ずる者として為しているものか。プーチン大統領は如何にや』と。
『これからウクライナ領に攻め入り領土とするをか。その為に人を殺めるをお許し下さい』ともかと。
不可解なる儀式であるを少しく語らせ頂いた。
更には日本は不思議なる国、新宗連も不思議なる会であることもや。
先生方の表情に何らかの変化を観るものであった。
次に岡田先生の乾杯の挨拶で、美味なる料理を頂き乍ら、深田先生、奥様、岡田先生等と楽しく過ごさせて頂いた。
善隣さんの力久道臣教主が本教嗣親の今日の誕生日を紹介、諸先生の祝福を賜った。
その後、石倉理事長と滝本事務局長が参って、嗣親の東北総支部の会長に復することの願い出があった。
また、委員会の委員にもと。
私もそろそろよいかと承諾させて頂いた。
嗣親も新宗連に参加すると楽しきを観るものにて、よい学びの場となるものと。
やるならば春風を吹き込むべくの仕事をしてほしいものである。
諸先生とお別れの言葉を交し、部屋に戻る。
明日は4時起床となる。
シャワー潔斎なし、10時過ぎにはベッドに入る。
今日は枕の設置の如き状にて休んでみた。
この状態の方がよいかと休む。
それなりに休めそうな感じがした。
令和六年十月八日 教主
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