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慈愛溢るる言霊
投稿日時 2024-10-11 0:00:00
執筆者 taiwa2
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10月10日、自修行常の如し。
今日の特別神事の準備確認す。
諸々の事務なし、10時20分神社へ。
鈴木教師と平松秀香君に迎えられ祈祷殿へ。
秋田横手の信者さんは既に来られしと。
神座を検分、11時過ぎより特別神事を執行す。
2時間を要す厳儀となる。
出張帰りにての体調余り芳しくない状態であったが、
御神助を拝し奉りての気力漲る素晴らしき神事執行を奉行させて頂くことができた。
儀式後の教導にての言葉にも慈愛溢るる言霊の発露となり、目頭を何度も押さえしなり。
有り難きみちびきに伏して感謝すものとなむ。
帰宅後、軽く食事し、午後7時頃まで書き物を為し続ける。
これで貯まりし仕事はようやく事了えしなり。
安堵す。
その後、潔斎、神和殿にて鎮魂祈念、書斎にて資料確認、祈り間にて拝神と。
もう0時となり、午前1時半に床につく。
今日一日の奉仕の無事に、そしてご神助に感謝す。
令和六年十月十日 教主
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