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霊魂の安定
投稿日時 2024-10-20 0:00:00
執筆者 taiwa2
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10月18日、自修行常の如し。
10時過ぎに出立、神社へ。
10時50分より秋田の方の特別神事を執行す。
父親が身罷りての霊魂の安定を願いての御霊祭りではある。
その後、須田教師より身上のヘルニア手術の経過を改めて報告さる。
全てが当日施術される祈蹟を拝して、今日、無事に富山出向の叶いますことに感謝を申し上げていた。
釼持教師も12時前に到着、教務部長は30分遅れるとのことにて、私は下山す。
新しく富山の方のお2人の相談事の霊査をなし、少しまとめる。
午後4時前に所用にて出かける。
小一時間にて戻り、書斎にて資料を確認、若干名に指導書を送信す。
これより潔斎、夕べの謹行に入る。
翌19日、自修行常の如し。
富山の方の霊査をしながら神事内容を草案す。
半分程まとめ、後、定期の内科診察に正午頃伺う。
身長、体重も計り、採尿、採血をなし、診察となる。
身長は若き頃より2.5センチ小さくなっていた。
年を取ると縮むのかと。
体重も2キロ増である。
私の体調の悪さを案じ、東北大学病院によく解らぬ病気を受付ける窓口があるとのことにて、
月曜の検査結果次第で紹介状を書きますとなった。
これも神の図りかと。
九州、奈良の出張後、急にバランスを崩している。
原因が解ればと思う次第ではある。
帰宅後、食事なして、すぐ相談者の神事内容を整理、清書にかかる。
夕刻に瑞詮寺へ送信、後、教務部長と読み合わせの上指導する。
ミスのありしを訂正す。
これより潔斎なし、鎮魂に入る。
令和六年十月十九日 教主
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