大和神道 大和教団

教務部長への信頼

投稿日時 2024-10-23 0:00:00
執筆者 taiwa2
10月21日、自修行常の如し。

田中君随行にて所用にて出かける。

道中、教化実践の方図を説く。

私の指導を速やかに伝うべく指示せよと命ず。

午前2時頃に帰宅、事務遂行。

夕刻、教務部長より今日一日の教化内容の報告あり。

前回の方、3人と応談すと、2人の方が更にの相談を吐露されたという。

教務部長への信頼が高まってきた証左であろうと。

2人の方も特別神事に導かれるものと信念すものである。

後、夕べの謹行に入る。

左灯明が高く美しく立ち昇り続ける。

3日間連続で3灯明の神象を拝観すものとなった。

有り難きことである。

我が心願諸願の達成成就を重ねて乞い祈むものである。

後、書斎にて資料検分、FAX指導す。

祈り間にて今日一日を拝謝す。

もう21時半となる。


翌22日、自修行常の如し。

今日は午前中、英君、田中君、総長よりの電話報告を受け、夫々に指導す。

その他は外電もなく静かな一日となる。

富山は今日もお2人の方が見えて相談を受けしとの日報あり。

回を重ねるごと教務部長の信頼度が増し、秘していた胸中を話せる安心感をもたれているは何よりである。

霊査神託を受ける方2人の相談書は明日にも送信となるようだ。

私も明日は、11月9日執行の富山の方の霊爾簿、祈願詞をまとめ、教報11月号の原稿も記めねばない。

それなりに時間を要することとなん。

夕刻の潔斎、鎮魂に入る。



         令和六年十月二十二日 教主




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