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御霊の想いを慮る
投稿日時 2024-10-28 0:00:00
執筆者 taiwa2
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10月27日、自修行常の如し。
今朝も庭踏みなす。
9時に朝食を頂き、事務遂行す。
富山の2人の方の霊璽簿、祈願簿を書き直す。
これで4回目となるかと。
手間をかけ時間をかけ、心をかけ、何度も気づきのままに書き直す行為を繰り返してゆく内に、
神・霊との交霊となり御神意を、御霊の想いを慮るのである。
それ故に我れの供養は本儀前に80%は終っていることを私は神事受者の方に話をさせて頂いている。
今回、関わりし教務部長も大分私の仕事の有り様を理解したものと思うのだが。
もう17時となる。
これから夕の勤行に入らねばない。
山では大祭を前にしての清掃奉仕、大幟旗の掲旗奉仕がある。
先程の電話にて無事に奉仕が終了したという。
有り難いことである。
また、身延山参拝に今朝一泊二日の行程で出発した。
道中の安全を、特別の神事の皆を大前にお取次申した。
お天気にも恵まれ奉仕のできたことに重ねて感謝申し上げるものである。
令和六年十月二十七日 教主
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