| 
                      |   |  | 神業の神秘投稿日時 2024-10-30 0:00:00執筆者 taiwa2
 |  | 10月28日、自修行常の如し。 
 右手首の出血はほとんどなくなっている。
 
 明朝までは止血なるかと。
 
 御神助あれ。
 
 今朝も腰の安定を感ず。
 
 昼過ぎに教務部長より特別神事の取次を受く。
 
 この後、遠藤教師よりも取次あり。
 
 大き救いの道を授かる。
 
 11月3日の大祭後の執行とはなる。
 
 夕刻、熊川君より連絡あり、参集殿西側の軒下あたりの外壁がはがれそうとのことで山田工務店さんに見てもらったと。
 
 今度本格的に検分するとか。
 
 私の大祭の装束、10月30日、11月9日の儀式の件にて祭員2員をまだ検討せずであった。
 
 彼の性格でもあろうかと。
 
 私の教えが心に刻まれずは何故なのかと心重くなる。
 
 これより夕の謹行に入る。
 
 20時過ぎに教務部長より電話が入り打合せをする。
 
 よき道の開きとするをやではある。
 
 
 翌29日、自修行常の如し。
 
 朝陽を拝す。
 
 実に清々しき朝とはなん。
 
 朝拝後に明日の霊璽簿、祈願簿を奉読す。
 
 追補、修正点を気づきて事為す。
 
 言上げしている最中に交霊ありて感情が熱くなる。
 
 更に祝詞2葉を奏すと涙が溢れくる状となん。
 
 もう御霊等は明日を待たれているを感応すものである。
 
 今回で何回書き直しをしたであろうかと。
 
 心をかけ、時間をかけ、体をかけるが、誠心誠意の真心へと変化すものを改めて感ずものとなった。
 
 富山より今夕、7時半仙台駅着という。
 
 担当教師の教務部長と教化部次長が迎えにゆくことになっている。
 
 神社にて食事のおもてなしをすべく、鏡君が心づくしの料理を調理するとのこと。
 
 ゆっくりとご神湯に浸かり体を休めて頂きたいものである。
 
 我が大和神事、神業の神秘に驚嘆するであろうものと。
 
 
 
 令和六年十月二十九日 教主
 |  |