大和神道 大和教団

吉兆の顕現の始まり

投稿日時 2024-11-20 0:00:00
執筆者 taiwa2
11月19日、自修行常の如し。

9時半、検体結果の報告を受けるべく、田中君と出る。

2ヶ所の抜糸をなし、異常なしと。

その後、結果を話される。

結論はその原因ははっきりせずという。

ここでは全て検査外注となるので、やはり東北大学病院皮膚科が良いと。

すぐに手配、26日10時となった。

その力をみるものであった。

先には東北大総診科の手配では1月18日の予約しか取れずであったものを大きく覆すだけの権威者の力であろうと。

3年間の長患いの皮膚の病に光明をみるものである。

灯明神象の吉兆の顕現の始まりと信念す。

瑞詮寺出向の教務部長には7時半頃に電話し、雪の恐れありとして『すぐ帰山せよ』との命令を下す。

田中君が紹介状を持参し午後2時過ぎ来宅す。

信仰信念の力の発揚について現状奉務の姿を検証、反省点が明らかとなるべく教導す。

彼にも教務部長の如く、教化部次長として大和教えの真柱の一本となって頂きたいものと。

夕刻より謹行、事務をとる。



         令和六年十一月十九日 教主




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