大和神道 大和教団

祈りの姿

投稿日時 2024-11-22 0:00:00
執筆者 taiwa2
1月20日、自修行常の如し。

明日の特別神事、瑞詮寺でのご縁の方の指導書を教務部長にFAX、即、お話したようで再指導す。

明日は古くからの富山の信仰者の方の娘さんの安産祈願、両親の美豆子さんを

御霊代奉斎慰霊神事の再々の祈願簿、霊璽簿を検分、祝詞にも挿入紙をすえる。

これでよしと。

後、総長に指導す。

今日も一日、気力漲る一日となる。

不思議なる力を拝す日が続いている。

夕べの謹行、資料確認、祈り間にて感謝の一日を申し上げる。

明日も元気に気力充つる神事執行、企画員との打合せ指導を大神の大御心に副い奉るべく為さねばない。


翌21日、自修行常の如し。

昨夜は午前1時頃、床についたが4時まで熟睡したようである。

有り難きことなり。

9時半神社に出立す。

奥都城を拝し、祈祷殿にて神座舗設検分、不足のところ指導す。

儀式前に祭員の横尾君、此度の神事を導きし須田教師を召して、

これからは私の神事の祭員、参列する時は、私の祈りの姿をよく心に修め稽古すべしと教導す。

2時間程の厳儀となる。

後、鏡君も交え3人の教師に夫々の仕事の仕方、不足を丁寧に説き、これからの仕事の仕方に取り入れるべく教導す。

2時間半を経し、帰宅なし、やはり疲労感をもよおし少し寛ぐ、遅くの昼食のおにぎりを頂く。

午後4時半、潔斎、夕べの謹行に入る。

後、書斎にて資料検分、その中にて鏡君、田中君等に電話なし諸々指示す。

これから祈り間にてしばし鎮魂、今日一日の感謝を申し上げる。



         令和六年十一月二十一日 教主




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