大和神道 大和教団

実に情けない姿

投稿日時 2024-11-26 0:00:00
執筆者 taiwa2
11月24日、自修行常の如し。

嗣親外修行者は本宮を拝し、鳥船行事後に境内社を参拝、皆は改めて尊き神々のお祀りされしを実感したとも。

また、教主様の大和教えの講義に、これまでなき感動、力を頂いたと。

また、若い人は殊の他の神秘を拝したと、嗣親よりの報告あり。

私は謹行後、総長に運営状況にての指導書を作成、送信す。

また、教報12月号を草稿させて頂いた。

夕刻まで時間を要す。

教務部長より午後4時過ぎ、行修了しましたの報告あり。

明日の富山出向、呉々も交通安全にてと。

『これ位はいいだろう』の考えをもった時は大神の警告を覚れと命ず。

結びの行、よい修行となりしに拝謝申し上げるばかりである。

謹行、資料検分、感謝の祈りをもって、今日も一日を終る。

有り難き一日に手を合わす。


翌25日、自修行常の如し。

この3日間、皮膚の痒み弱くアイスノンで冷やすことなく休めているに有り難さを感じている。

10時前に富山出向する教務部長より、私が祈願行に入りし事にて、

会社での言葉行為にて社員が2人もやめていったとの女性の姿が全く変わってきたと、驚嘆の電話が入ったという。

すぐ大前にご報告感謝申し上げた。

朝のテレビで日本の首相が円卓会議の席上、スマホいじりし姿、他国の要人が挨拶に来し時も立たずに座ったままの姿であった。

中国の周首相との立礼挨拶でも笑みもなく両手で握手していたとか。

会議後の集合写真にも、元ペルー大統領の墓参にての帰り道渋滞にて入ることできずであったとかの報道がなされていた。

賛否あるといえども、日本国の代表、首相としての人格、気品、風格を大きく崩したことには間違いはない。

実に情けない姿であった。

このようなことに側近等にたしなめる人はおるのだろうかと。

これから先が案じられるばかりである。

29日の告諭の内容をまとめる。

我が心中に刻み固むるごとなり。

これより潔斎、夕べの謹行に入る。



        令和六年十一月二十五日 教主




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