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無感情無表情
投稿日時 2024-11-27 0:00:00
執筆者 taiwa2
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11月26日、自修行常の如し。
田中君随行にて、今日は8時45分に東北大学病院皮膚科へ初めてゆく。
10時よりの予約で行くも12時の診察となった。
最初は若き女性医師の問診にてこれまでの経緯を一通り話す。
次に皮膚病症状の全身の写真を撮りて参考保管の諾否の書類の説明があり、諾のサインす。
当然全裸となり撮られ、前後左右手等の全ての写真を撮る。
金玉を撮る女性医師も撮られる私も恥じらいもなく全く無感情無表情であった。
このようなことも初めてではある。
次に紹介状宛の男性医師が見えて診察をす。
私がこれまで通院せし所に着任された先生で診察を2度受けしであった。
これも神図りなのであろうと。
2ヶ月前はこんなに荒れていませんでしたよねと。
左足のふくらはぎの水泡により赤斑環状の症状より皮膚の切除、検体することになった。
これは女医さんがなす。
2つの病原因を診るという。
されど1つは判断できぬとのこと。
検体なし先生方全員で究明するという。
それでも判明難き場合もあるとのこと。
アトピー然り、皮膚病も難病のあるを知るものであった。
結局夕方まで一日かかってしまった。
やはり疲れる。
処方された薬は院外薬局でどこでも頂けるとのことで、住まいせる館にてを田中君の案内でゆく。
今日中、揃わないものありと。
明日自宅に届けますとのこと。
全部一緒にてとした。
薬を届けて下さるサービスをされる薬局さんがあるは正直驚きであった。
教務部長より17時50分、富山より神社に到着しましたとの報告を受く。
今日は携帯失念し、何本か電話が入っていたようだ。
皮膚の切除にて今夕は潔斎は難きにて、神和殿にて鎮魂、書斎、祈り間にての感謝拝をなし一日を終える。
明日は富山の方の特別神事執行である。
これから再度、確認、準備せねばない。
皮膚病の病原の究明がなされるを祈念すものである。
令和六年十一月二十六日 教主
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