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同県人の親しみ
投稿日時 2024-11-28 0:00:00
執筆者 taiwa2
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11月27日、自修行早目とする。
8時半神社へ奥都城を拝し祈祷殿へ。
神座舗設確認、教務部長、富山の90歳の女性と特別室に来るごと伝う。
今日の儀式の有り様を1時間程、丁寧に理解できるごとお話しす。
その後、神事執行に2時間弱の時間を要した。
儀式後にもよくぞ来山せるを労った。
話の中で富山は私の祖父の生まれたところ、瑞詮寺の寺も大叔母が創建された浄土宗の寺であったことも話した。
少々の驚きと同県人の親しみをもったようである。
鏡君が気をつかい神社名物の冷温そばを召し上って頂き大変喜ばれ出立されたとのこと。
此度の来山神事執行も神霊界の甚じきみちびきであろうことを信念すものである。
横尾教師が、昨日予ての新居を求め新宅入居祓いを嗣親に奉仕して頂きしにと御礼に参った。
感謝の表現の礼作法を重ねて教導す。
東北大学病院での処方薬を住める館の調剤薬局の方が届けて下さった。
リビングにて3点ほど尋ね確認す。
沢山の薬に今更ながら驚くばかりである。
これが皮膚病に関する薬かと。
検体結果は12月下旬、病の病原が判明、適切なる治療法のできるを祈るものである。
潔斎、鎮魂す。
午後8時半頃、教務部長より瑞詮寺に到着、神事受者も帰宅すの報を受く。
明日は帰山と、大変だが宜しくの労いの言葉をかけしなり。
同行の釼持教師をも労う。
ご苦労様でした。
明日も交通安全にて帰山をや。
令和六年十一月二十七日 教主
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