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徳積みの善行
投稿日時 2024-12-5 0:00:00
執筆者 taiwa2
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12月3日、自修行常の如し。
10時半より職員の母親が帰幽20日祭にて浄霊祈祷をお仕えし、御霊の安穏を乞い祈み申した。
教務部長より特別神事の取次を受くる。
夕刻には鈴木教師よりも受くる。
私の日程もかなりハードなスケジュールとなってきた。
田中教化次長にも運営上の件、開祖様ご生誕祭等、急ぎまとめるを厳しく教導す。
どうにも甘き待ちの仕事からの脱却ができていないことに歯痒さを禁じ得ないのだが。
夕刻に総長より三千院の小堀先生より教報大和の光新年号のご挨拶文を届けられし拝読す。
傘寿の祝いの時の様子が述べられておられた。
有り難きことである。
夕べの鎮魂、資料検分、夫々に指導送信す。
今日も午後9時半となる。
祈りの間にて今日一日の感謝を申し上げる。
翌4日、自修行常の如し。
昨夜は朝方に1時間程眠りしごとなり。
それでも元気にお勤めのできることに感謝すばかりである。
14日まで、7日の開祖生誕祭、11日の一年の御神託祭、特別神事執行にてかなりきつい奉務となっている。
それでも人様を御霊様をお救いできる神事執行は有り難き徳積みの善行ともなるを神示されしものである。
一年の御神託祭は厳儀中の厳儀にて、心身を整え臨まねばない。
夕刻より潔斎、鎮魂、資料検分に入る。
令和六年十二月四日 教主
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