大和神道 大和教団

正しき言の葉の発露

投稿日時 2024-12-11 0:00:00
執筆者 taiwa2
12月9日、自修行常の如し。

今日の特別神事用の持参祝詞に誤りありて教務支庁に戻るはめとなる。

有り得ぬ失態をす。

30分遅れての11時30分よりの斎行となる。

施主に儀式後に謝す。

私は直会は失礼申し上げ帰宅。

FAX故障は英君が来宅、確認、業者の人を呼んで修理せしと。

助かりしなり。

少し寛ぎ事務をとる。

夕刻より潔斎、鎮魂に入る。


翌10日、自修行常の如し。

明日の一年の御神託祭に備えて患い事よりできるだけ避ける一日としたいものと思うが、

総長より特別神事の證の確認を受く。

教報新年号の原稿も書きて送信す。

「年頭告辞」を書き記める。

東北大学病院総診科の先生より先日のCT検査にて肺に影が見えるとのことで、

25日に呼吸器内科の診察をすることになった。

二年程前のドックでも同じこと云われしも異常なしであったが、此度もそう願うものである。

明日は3時起床、4時神社へ出立予定である。

邪霊邪鬼邪神にかまけられることのなき大神の正しき言の葉の発露とせねばない。

その責任は大ではあるが、大神に全託をせむと。

懸念事の連絡がまだ入らずであるが、明日の午前中までにはと願うものである。

夕刻より謹行に入る。



         令和六年十二月十日 教主




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