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有り難きお引立て
投稿日時 2024-12-15 0:00:00
執筆者 taiwa2
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12月13日、自修行常の如し。
2日間ゆるりと休めている。
感謝ではある。
10時、奥都城を拝し、祈祷殿にて神座確認、後、熊川君祭員にて相双分祠所属の篤信者の方の特別神事を執行す。
2つの神事を併せてのこれまでになき次第となる。
ご神導の任にお仕えさせて頂いた。
奇毘なる世界を感応す。
下山なし拝神、少し寛ぐ。夕刻より謹行に入る。
書斎にて資料検分、夫々に指導送信す。
総長より教報新年号のご挨拶文にて、金峯山寺五條先生、円応教深田先生よりのもの届けられし。
有り難きお引立ての文言に心より謝す。
また、元PL石巻教会長の高木先生よりも心熱き文を賜る。
有り難きことである。
もう午後8時を回る。
これから祈り間にて感謝拝をお仕えする。
今日の一日に感謝せん。
翌14日、自修行常の如し。
9時半神社へ。
奥都城を拝し、祈祷殿神座検分、10時半より千葉県の篤信者の方の特別神事執行す。
1時間余の厳儀となる。
今日も祭員は熊川君となる。
殿内のストーブはジェットヒーター2基をはじめ他3台を置く。
かなり冷え込んだ。
儀式後、外を見ると雪が舞っていた。
予報でも6℃とかかなり寒い日が続くようだ。
懸案事は今日も動きなし。
神託では待てというが、早い解決をと願うものである。
今日は教報新年号の揮毫す。
「神のまに」と数枚書くこともなく最初の1枚にて治めた。
しばらくぶりに筆をもった。
筆書用の筆は長い間使用せずにて固くなっており、お湯を流しながら柔らかくして用いた。
最初の1枚を書きて、大神はよしとされた。
良いも悪しきも御神託なれば順ぜねばない。
これから夕べの勤行に入るべく潔斎となる。
令和六年十二月十四日 教主
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