大和神道 大和教団

「みそぎ行事入門」を紐解く

投稿日時 2024-12-25 0:00:00
執筆者 taiwa2
12月23日、自修行常の如し。

体の痒みが強く、この3日間よく眠れずなり。

本田君との打合せすごと再々なす。

教務部長より先日の相談者とは25日にお話するとのこと。

昨日今日と殊更のこともなく静かに過す。

午後3時頃より雪が降り出す。

このまま降ると明朝までにはそれなりに積もるかと。

外祓の教師の皆は車には気をつけて運転してほしいものである。

これより潔斎、夕べの謹行に入る。

終りて書斎にて今日の資料検分、FAX指示す。

雪にての問題はなかったようで安堵す。

祈り間にて感謝拝を申し上げる。


翌24日、自修行常の如し。

朝方に教化次長、神事次長より電話が入りて、夫々に教導す。

今日も終日事務遂行す。

久しぶりにて「みそぎ行事入門」を紐解く。

実に高学びの道を感じる内容である。

よい著書を遺して下されたものと感謝すばかりである。

秋田の御鏡自拝行を修している信奉者が、午前4時の時間を今朝は30分遅れてしまったと。

一からやり直しでしょうかと案じてのことであった。

憂いなしと伝う。

この強き精神が必ずや道の開きとなるを信念すものである。

今日も午後5時となる。

潔斎なし夕べの謹行に入る。

7時半より書斎にて資料検分、夫々にFAX指示す。

これより今日一日の感謝の祈りをす。



         令和六年十二月二十四日 教主




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