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良くなる前兆
投稿日時 2024-12-26 0:00:00
執筆者 taiwa2
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12月25日、自修行早目とす。
9時半、田中君随行にて東北大学病院の呼吸器内科にて先日の肺の影8ミリ程の説明を受く。
少しどのように変化するかで対応をとの診断を受く。
大きくなったり変化せねば現状にてよいとも。
昼食中より急に貧血気味にてか、首、肩が異常に凝り痛苦しくなる。
噛むと顎が苦しくなり半分を遺す。
待合室にて田中君に少し首、肩をもんでもらう。
30分もすると回復す。
このような症状も初めてである。
午前2時より皮膚科へ。
皮膚切除にての検査はというと悪いものはないという。
ステロイド系の薬を長く使用しての副作用ではとの先生達の結論にてと、悪い病原菌でなきことに感謝す。
また、新しい治療法として注射治療を勧められ早速事なす。
料金は一本2万円程かと。
2週間おきに3回ほど通院なし、あとは3ヶ月に一度通院という。
何れにしても塗り薬も保湿剤とか痒み止めとかの副作用のなきものとなった。
されど痒みに耐えられるかと案じられるものではあるが。
まず医師の治療法に順うしかはない。
徳洲会病院で長くお世話になった先生が東北大勤務となったとのことで挨拶を頂いた。
これも大神のみちびきの任にかと、良くなる前兆と思うものである。
夕方、調剤薬局にて注文、明日の午後3時頃届けて下さるごととなった。
今夕の謹行は略拝にて失礼申した。
資料検分、もう10時45分となる。
疲れしなり。
教務部長よりお二人の取次あり。
体が少々案じられるが。
令和六年十二月二十五日 教主
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