大和神道 大和教団

心づかいの不足をみる

投稿日時 2024-12-31 0:00:00
執筆者 taiwa2
12月30日、自修行常の如し。

午前中に事務遂行、今日の特別神事の祈願、霊璽簿の見直しをし、書き改むる。

2時間を要す。

13時神社へ。

奥都城、本殿を参拝し、祈祷殿神座検分、参列席を改むる。

心づかいの不足をみる思いである。

14時より特別室に神事受者の母、長男、次男、神事部次長を召して、これよりの神事内容をつまびらかに説く。

1時間も話したかと。

小休憩を入れ、神事執行、2時間半に及びしなり。

かなり厳しき動きとなる。

祝詞座のストーブの灯油切れかで、かなり冷え込むも、ご神助をもって無事奉行す。

異次元の世界へ誘いし神事の厳修となる。

私の年内の特別神事の奉仕は今日で終りとなる。

正月三が日を経て、5日頃からの動きと心得ものである。

孫の志紀君が学友の女学生2人の初詣奉仕に来仙とのこと。

地元の学友4人も本年も奉仕とか。

若い人が奉仕すれば活気が溢れるであろうことを。

17時半頃に帰宅、直ちに潔斎、鎮魂に入る。

かなり疲れを感ずなり。



         令和六年十二月三十日 教主




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