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始まりと甦りの心
投稿日時 2025-1-5 0:00:00
執筆者 taiwa2
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1月4日、自修行常の如し。
教務部長に今月の勉強会の日時の案を示すも一任す。
朝陽射し昇り輝くも淡雪が天空を舞う。
美しきをしばし楽しむ。
元旦より教歌を日々に起こしている。
新年の書初として『大志』『大望』の2枚を記むる。
私も80歳、戦後80年、昭和100年となる。
これからが私の新な人生の第一歩、始まりと甦りの心を示させて頂いた。
一日ひとひを大神の御心に照らし叶うべくものと心さねばと。
我が教歌起こしの数をみると7,675首と、目標の一万首にはあと325首となるを確認す。
令和4年に入ると日々の起首となり難く、されど、この年の3月迄にはと。
日々に6首起せば55日で終る。
今年の第一の目標とするを心した。
これも為さねばならぬ我が修行の一つであった。
やり残しは全て速やかに完結するを我が任とせねばと心した。
令和七年一月四日 教主
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