|
霊験を現す秘神事
投稿日時 2025-1-16 0:00:00
執筆者 taiwa2
|
1月14日、今朝も天照神の稜威を拝す。
神社では午前6時より禁厭神事の第一座が嗣親斎主にて執行される。
開祖様が遺されし尊き神事である。
悪しき縁を断ち切るには甚き霊験を現す秘神事ではある。
終日、事務遂行、早目に潔斎、鎮魂、昨日分と合わせ教歌18首を作歌す。
今年の新年行事は天候に恵まれ、これまでの一番の参拝者、社収ともなる期待がかかる一日となる。
結果は午後10時頃には判明すであろう。
昨年の如く、空缶暴発は断じて避けねばない。
心引き締め奉仕となるを。
明日は教主講習会を10時半より開講す。
教職員も疲れもあろうが、学びて救いし力としてほしいものである。
翌15日、自修行常の如し。
昨夜のどんと祭社収が大巾に減ず。
平日のこともあろうが、10年来の中で一番減じたのが残念ではある。
私の希いは叶わずとなったが、これからの道開きの考えは諸々あるを諭される。
10時半より特別講習会を開講す。
皆も睡眠不足の中、よく務めているを嬉しく思う。
私も3月期迄の道開きに、嗣親、総長等にも厳しく指導す。
私の大和心学講座は今日で終りとする。
あとは皆でなせと断ず。
午後2時となる。
下山すと急に疲れが出て、しばらくソファで寛ぐ。
夕刻より鎮魂、書斎、感謝拝を仕う。
もう9時を回った。
鎮魂時、教務部長より大変有り難き報告があった。
嬉しき限りである。
疲れも消ゆる程の喜びを頂いた。
ご神導に感謝す。
令和七年一月十五日 教主
|
|