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一つの知識を確認
投稿日時 2025-1-18 0:00:00
執筆者 taiwa2
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1月17日、自修行常の如し。
朝陽を書斎より拝す。
今日は阪神大震災30年の日を迎う。
私も朝のテレビを観て一面が瓦礫となりし状、大空襲にでもあったかの光景に何事が起きたのかと、食い入るように画面を見ていたと記憶す。
そして、その6年後に私共は東日本大震災を蒙ることになる。
その後も熊本、能登と蒙っている。
されど命を授けられし限りは、身罷りし人の分まで気張って生き抜かねばない。
人間には不可思議なる生命力をも神は授けている。
新聞に「ガザ停戦合意19日発効。6週間、人質解放・物資搬入」と。
終結に向けて進むことを願うものである。
トランプ氏の力をも観るものではあるが。
今日は「一年の御神託記」の校正をなし、本田君と連係をとる。
パソコンの機械操作にても一つの知識を得た。
一つの作業に分業で同時にできることを知った。
著書の編集も3人で作業すれば能率が上り早い編集が可能になるをも知る。
朝の8時半過ぎに教務部長より、昨晩、相双分祠に相談に伺った方が、2月9日に特別神事を是非にも願いたいとなったとのこと。
後日、諸々の資料送りますという。
9時半には田中君来宅。
諸々打合せす。
そして、一つの知識を確認するものとなった。
更なる編集活動のできるに心明るくなるを憶ゆ。
物事を知らぬと遅れをとることも改めて自覚す。
夕刻よりは常の謹行に入る。
令和七年一月十七日 教主
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